ご家族の皆様へ
過去の大震災で我々が経験したことは、物流が止まると暮らしが止まるということでした。食品、医薬品、生活必需品から産業用の資材まで、国内貨物の90%以上を運んでいるトラック物流は、暮らしを守る重要なライフラインの一つです。その日本経済の根幹を支えている「物流」は「人」が支えていると考えております。
ヒタチでは、先輩から我々に、我々から後輩へ「物流」という襷(たすき)を受け継ぎながら「物流」を支える「人」を幸せにする企業を目指しています。
お客様の大切な商品と共に「人」に対する「思いやり」を運ぶことで地域社会へ貢献し、従業員と、そのご家族の皆様が幸せを創造できる企業であることが私たちの願いです。
代表取締役社長 伊藤 信政
事故が起きないか本当に心配ですが、どんな対策をしていますか?
健康管理面では、法定健康診断100%実施(夜勤者年2回)、SAS検査(睡眠時無呼吸症候群)、毎日出発時には健康状態チェック(チェックシート)、血圧測定、アルコールチェック(高性能アルコール検知器)を徹底しています。
またハード面では全車にドライブレコーダー、デジタルタコグラフ、バックアイモニター、ABS(アンチロックブレーキシステム)を搭載、冬期にはスタッドレスタイヤを装着。教育面では新入初任研修、毎月の安全運転教育、環境整備チェック、管理者の事故防止教育、ヒヤリハット教育を実施し、事故防止対策に力を注いでいます。
物流業界に将来性はあるのですか?
将来性の基準が昇進、昇給、また体力的にいつまで乗務員職ができるのかで捉えるのであれば、弊社では将来性があると思います。昇進、昇給に関しては「キャリアロードマップ」という道しるべがあり、何をどのようにすれば昇進でき、給与が上がるかを明文化しています。
また倉庫業も営んでおり、将来体力的に自信がなくなれば、フォークリフトオペレーターや倉庫管理などの仕事もありますので、定年まで安心してお勤めできる会社を目指しています。
勤務時間が長かったり、短かったりするのでは?
この業界は非常に拘束時間が長いという特性があります。弊社も決して拘束時間が短いとは言えません。ただ無駄に会社に残れとは言いません。与えられた仕事が終わればすぐに帰っていただきます。また自宅から近い営業所に配属できるようにしています。
車両の設備紹介
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ドライブレーコーダー
(全車搭載) -
デジタルタコグラフ
(全車搭載) -
バックアイモニター
(全車搭載) -
プリクラッシュブレーキ
(追突防止装置)
新車導入中 -
モービルアイ
(追突防止警報装置) -
ABS
(全車搭載) -
エアバック
(全車搭載) -
スタッドレスタイヤ
(冬期)